当店では初めての取り扱いとなります。
「日々の暮らしに笑みと彩りを。」
今回omeri mistaによりセレクトされたやちむんの器、陶器。
千葉初上陸となる新進気鋭 工房mano619 田村聡士の温故知新な器達が販売開始となりました。
"mano619" -やちむん-
一日一食でも自分が思う人間や家族と顔を合わせて食卓を囲み温かいご飯を食べる。
もちろん一人でも一食でも自炊して温かいものを食べるきっかけにこちらの「やちむん」の器がなってくれたらという思いもあり、omeri mista自身が沖縄に通い探して持ち帰ってきた器達。
その"やちむん"の入荷第一弾となる作家さんをご紹介します。
工房mano619
田村 聡士 (たむら さとし)
1974年 茨城県出身
2008年より読谷山焼北窯の宮城正享(みやぎ まさたか)氏の下で6年修行した後、2015年にmano619として独立。
物凄く拘りながら1つ1つ丁寧に時間を掛けて生み出される一度見たら忘れる事の出来ない強烈な個性を放つ作品ながら、シンプルながらもナゼか伝統や様々な物語を感じる遺跡から発掘されたか?の様な深みのある作品達は、確かな技術と大胆な発想から描かれる絵柄や色合いが見事に融合され、今までのやちむんのから受けるイメージの枠にとどまらず、新たな流れやカルチャーへの扉を開く可能性を秘めていてとても魅力的。
2016年の夏頃より作陶の体制も次のステージに進む予定でこれからの動向が気になる作家さんです。
作家さんがひとつひとつ丹精込めて創りあげた作品が並んでおります。
是非一度店頭で手にとってご覧になってください♪
そして、お気に入りを見つけ、我が家の食卓を最高の贅沢に。
「日々の暮らしに笑みと彩りを。」